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2024年06月21日
「名残」
「小説新潮」2024年7月号掲載
八ヶ岳山麓。
大叔父が営むオーベルジュで働く青年は、常連客の振る舞いに目をとめた。前年まで好評だった朝搾りのミルクが、今年はまったく減っていない。もしや不行き届きがあったのか? 心配する青年に、大叔父は黙して何も語らない……。
時は過ぎていく。〈日常の謎〉短篇。
posted by 米澤穂信 at 00:00|
雑誌等掲載短篇
「お見通し」
「オール讀物」2024年7月号掲載
通り魔殺人の被疑者を逮捕し、捜査班は打ち上げを開く。班長である葛はそっと一次会を抜け出して、ひとり行きつけの店へ。そこに現れた謎の男(生活安全課)は葛に、手柄話を聞いていけと言った……。
隠された目的を暴く、夕食一回分のミステリです。
タグ:
〈葛警部〉
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