夕食は秋刀魚でした。ああ夏なんて、なんにもいいことなかったわ。
早川書房の「ハヤカワ文庫の100冊」に推薦文を寄稿しました。たまには冒険小説から書いてみようかななんてことも思いましたが、出来れば本格ミステリからとのことでしたのでハリイ・ケメルマン『九マイルは遠すぎる』について書きました。
ううむ、せっかくのネット媒体なんですから、もっと大雑把に規定字数を超えてたっぷり書けばよかったかもしれません。この短篇集、表題作が有名すぎて他の作品があんまり顧みられないんですよね。
また、小学館の「きらら」誌から『追想五断章』についてのインタビューを受けました。インタビュアーはライターの瀧井朝世さんです。
【WEBきらら】
機会があったらお手にとっていただければと思います。