こんにちは。米澤です。
現在発売中の〈古典部〉シリーズ(『氷菓』『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番』『遠まわりする雛』)には、アニメーション化に伴い、アニメ版デザインのキャラクターを描いた特大帯がかけられています。
この特大帯はアニメ化の告知が目的なので、アニメの放映が終了した際は通常の帯に戻ります。
もちろん、放映終了後即座に回収を始めてるわけではないと思います。
ですが恒久的に続くわけでもありませんので、後日「あれが欲しかったのにもうなかった!」ということがありませんよう、念のためお知らせいたします。
ちなみに、『ふたりの距離の概算』の装幀はリバーシブルカバーになっています(カバーの裏面に、アニメ版デザインを用いたもうひとつの装幀が描かれています)。
アニメ放映後、このカバーがどうなるかについては未定となっています。終了するようでしたら、その件も後日お知らせいたします。
(9月26日追記)
やはりリバーシブルカバーも期間限定とのことでした。順次、裏面に絵のない通常のものに置き換わっていくようです。