2023年07月28日
『愛蔵版〈古典部〉2』予約受付が始まりました
こんにちは。米澤です。
『愛蔵版〈古典部〉シリーズII クドリャフカの順番・遠まわりする雛』の予約受付が始まりました。
今回は特典として、『クドリャフカの順番』執筆時に用いた自筆創作メモを印刷、収録しています。
予約締切は8月31日、ご予約はお近くの書店や、KADOKAWA公式サイト(右上の「購入する」ボタンから進めます)、または一部通販サイトで受け付けています。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 米澤穂信 at 19:12| お知らせ
2023年07月04日
『可燃物』トークイベントが開催されます
こんにちは。米澤穂信です。
雪降る崖下の、凶器なき殺人。――「崖の下」
あまりにも好都合な証言者たち。――「ねむけ」
切り刻まれ、花咲く行楽地に撒かれた死体。――「命の恩」
過去の痛恨事が招く、小さくも危険な事件。――「可燃物」
「本物か」という問いが導く犯人像。――「本物か」
『可燃物』刊行を記念し、8月19日(土)18:00からトークイベントが開催されます。
オンラインとリアル(於 文藝春秋西館地下ホール)のダブル開催です。
参加費はリアル参加が1210円(税込)、オンライン参加が660円(税込)で、どちらもアーカイブ(オンライン上で後から見られる録画)が用意されます。
リアル参加は先着100名で、こちらにご参加いただいた上で『可燃物』をご持参いただければ、イベント後のサイン会にご参加いただけます。
完全ネタバレのイベントとなります。
チケットの販売開始は、7月7日(金)正午です。
お申し込み方法など、イベント詳細は、
をご覧ください。
当日を楽しみにしています。
posted by 米澤穂信 at 12:14| お知らせ
2022年12月22日
2022年04月05日
ご挨拶を申し上げました
過日、芥川賞・直木賞の贈呈式が行われました。その際のスピーチの一部は報道でも伝えられましたが、そのほかの部分について、こちらでざっくり要約します。
読者の皆様、選考委員の諸先生、関係者の皆さまにお礼申し上げます。とりわけ、私にはこの小説が書けると私よりも強く信じて下さった担当編集者さん、すべてを支えてくれた妻に、別して感謝を捧げます。
拙作が遠くまで飛んで行ってしまい、私自身は仕事部屋の窓から、自分の小説が飛んでいくのを見送っているような気分です。
私は『黒牢城』をミステリとして書き、ミステリとして万全を期すため、十六世紀日本の文化や慣習、人の心を精緻に描こうとしました。一休禅師のものと伝えられる「分け上る麓の道は多けれど同じ雲井の月を眺むる」という道歌に似て――どうも本人の作ではないようですが――、ミステリという登山口から上り始めても小説の普遍性という大きなものに触れることは出来るのだと、肯定されたように感じています。
よきミステリであろうとした『黒牢城』は、その必然的な結果として、組織や軍事、統治についての小説としても書かれることになりました。ただ私は書いてゆく中で、もう一つ、当時の人々が何を恐れ何にすがったのか、すなわち信仰についてどうしても描かなければならないと感じつつ、それをためらいました。読者がそれを喜ぶだろうかと思ったからです。
しかし私は、『折れた竜骨』が山周賞の候補になった時の選評を憶えてもいました。
そこでは、浅田次郎先生と篠田節子先生が異口同音に、この小説は思想や精神を書くべきだったと指摘されていました。北村薫先生が、この小説は本格ミステリであることが思想なのだと仰って下さったことを嬉しく思い、私自身、『折れた竜骨』はあれで完成なのだと考えています。しかし一方で、もしいつの日か再び中世人を扱うことがあるならば、当時の人々の心の柱を書くことを恐れるまいと誓ったことを、思い出したのです。
おそれを捨て、誓いを果たせたことを、嬉しく思います。
ありがとうございました。
posted by 米澤穂信 at 00:00| お知らせ
2021年08月18日
『日本SFの臨界点 石黒達昌 冬至草/雪女』帯文
透徹した叡智が、 その果てにおいて幻想と交わる――。 なんと厳粛な小説集だろう。 |
著:石黒達昌 出版社:早川書房(ハヤカワ文庫) |
上記新編の帯文をお任せいただきました。
科学者の目と作家の手が、かくも冷徹な小説を生み出しました。私はかねがね、本書収録の「平成3年5月2日、後天性免疫不全症候群にて急逝された明寺伸彦博士、並びに、」は、もしかしたら誤解されているのではと感じています。明寺伸彦博士の死因はたしかに後天性免疫不全症候群だったかもしれませんが、それをもたらしたものは何であったか。私はそこにミステリを見ます。
本書が広く手に取られる一助になればと思います。
posted by 米澤穂信 at 00:00| お知らせ
2019年07月17日
特設サイト&メッセージキャンペーンです
こんにちは。米澤です。
角川文庫が70周年を迎え、記念サイトが作られています。その中に、拙作『いまさら翼といわれても』のページが特設されています。
瀧井朝世さんにまとめていただいたインタビューと、笠井スイさんの手になる「いまさら翼といわれても」冒頭部分のコミカライズが掲載されています。
そして、角川文庫『いまさら翼といわれても』のオビについている応募券をKADOKAWAにお送り頂くと、抽選で10名様に、サイン入りメッセージカードをお贈りいたします。
詳しい応募要項は、特設サイト下部、「メッセージカードプレゼント!」の欄をご覧下さい。
締切は2019年7月31日です。
ご応募をお待ちしています。
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2019年06月09日
『いまさら翼といわれても』文庫化サイン会
こんにちは。米澤です。
『いまさら翼といわれても』の文庫化に際し、福岡でサイン会を開いて頂けることになりました。
紀伊國屋書店 福岡本店様
日 時:2019年6月23日(日) 13:00〜/14:15〜(二部制)
場 所:紀伊國屋書店 福岡本店
応募方法:
2019年6月10日(月) 10:00から6月16日(日) 23:59まで、紀伊國屋書店webサイトで受付。応募者多数の場合、抽選となります。詳しくは こちら 。
福岡訪問が楽しみです。
当日どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 米澤穂信 at 01:14| お知らせ
2018年12月31日
「伯林あげぱんの謎」犯人当て企画!
こんにちは。米澤です。
「ミステリーズ!」誌上で、懸賞付き犯人当て企画が行われています。
第二回は、「ミステリーズ!92」掲載の「伯林あげぱんの謎」が対象です!
締切は2018年12月31日、すばらしい推理を繰り広げて下さった方の中からお一人に、サイン色紙が贈られます。
推理がまとまりましたら、東京創元社の特設フォーム(https://pro.form-mailer.jp/fms/c71b327d146767)からご応募ください。
詳細は、「ミステリーズ!92」をご参照ください。
健闘をお祈りします!
posted by 米澤穂信 at 00:00| お知らせ
2018年12月25日
2018年12月20日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:「青春と読書」2019.1 出版社:集英社 発行日:2018年12月20日 題名など:青春とミステリの、特別な関係 話者:青崎有吾・米澤穂信 |
なお、この対談は 「青春と読書」のサイト でも公開されています。
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2018年12月17日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:「小説すばる」2019年1月号 出版社:集英社 発行日:2018年12月17日 題名など:人間の奥行を美しく描く 話者:島本理生・米澤穂信 |
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2018年12月06日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:「ダ・ヴィンチ」2019.1 出版社:KADOKAWA 発行日:2018年12月6日 題名など:"再会"対談 後編 話者:星野源・米澤穂信 |
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2018年11月30日
『本と鍵の季節』特設サイトが開かれました
こんにちは。米澤です。
2018年12月14日に集英社さんから発売になる『本と鍵の季節』の、特設サイトが開かれました。
丹地陽子さんが素晴らしいイメージイラストを描いて下さいました。
(拙作をお読み頂いたあとでもう一度ご覧になると、「これは」とお気づきになることがあるのではと思います。初めて拝見したとき、こう描いて下さるのか! と驚き、かつ嬉しかったです)
私もご挨拶の文を書きました。
少しずつコンテンツも増えていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 米澤穂信 at 22:52| お知らせ
2018年11月06日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:『ダ・ヴィンチ』12月号 出版社:KADOKAWA 発行日:2018年11月6日 題名など:ラブコール企画、ふたたび! "再会"対談 話者:星野源・米澤穂信 |
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2018年08月10日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:『ミステリーズ!90』 出版社:東京創元社 発行日:2018年8月10日 題名など:最新作『深夜の博覧会』&『王とサーカス』文庫化記念 話者:辻真先・米澤穂信 |
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2018年04月24日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:『女性自身』2018年5月8・15日合併号 出版社:光文社 発行日:2018年4月24日 題名など:超"笑えるミステリー"10選 話者:麻耶雄嵩・米澤穂信 |
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2018年03月21日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:映画『氷菓』DVD、BD愛蔵版ブックレット 販売元:ポニーキャニオン 発行日:2018年3月21日 話者:安里麻里・米澤穂信 |
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2017年05月06日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:『ダ・ヴィンチ』2017年5月号(文藝春秋) 発行日:2017年5月6日 題名など:星野源 総力特集 話者:星野源・米澤穂信 |
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2016年11月27日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:『本の旅人』2016年12月号(KADOKAWA) 発行日:2016年11月27日 題名など:『いまさら翼といわれても』刊行記念対談 話者:大崎梢・米澤穂信 |
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2016年04月26日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:『女性自身』2016年5月10・17合併号(光文社) 発行日:2016年4月26日 題名など:「心に刺さるミステリー」10冊+2 話者:柚月裕子・米澤穂信 |
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2016年04月06日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:『ダ・ヴィンチ』2016年4月号(KADOKAWA) 発行日:2016年4月6日 題名など:2つのアリスシリーズ大特集 有栖川有栖;ミステリー世代交歓 話者:有栖川有栖・米澤穂信 |
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2015年12月10日
評価を頂きました
こんにちは。米澤です。
年の瀬となりまして、毎年恒例のミステリランキングが各社から発表されています。
拙作『王とサーカス』が、宝島社の「このミステリーがすごい!」、文藝春秋の「週刊文春ミステリーベスト10」、早川書房の「ミステリが読みたい!」の三つのランキングにおいて1位を頂きました。
昨年に続き高い評価を頂きまして、これはさすがに、驚きが先に立ちました。
毎年、各種ランキング本を参考に「今年はこういうミステリがあったのか」と胸を躍らせていた昔日を思うに、感慨深いものがあります。
『王とサーカス』を多くの方々に楽しんで頂けたこと、とても嬉しく思っています。
次作もがんばります。ありがとうございました。
posted by 米澤穂信 at 00:00| お知らせ
2015年12月01日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:『CREA』2015年12月号(文藝春秋) 発行日:2015年12月1日 題名など:本にまつわる四方山話 話者:西崎憲・米澤穂信 |
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2015年09月06日
対談が掲載されました
こんにちは。米澤です。
対談が掲載されましたのでお知らせします。
媒体:『ダ・ヴィンチ』2015年9月号(KADOKAWA) 発行日:2015年9月6日 話者:辻村深月・米澤穂信 |
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2014年08月01日
第11回ミステリーズ!新人賞
こんにちは。米澤です。
現在発売されている「ミステリーズ!」(vol.67 OCTOBER 2014)に、浅ノ宮遼氏の手になる第11回ミステリーズ!新人賞受賞作、「消えた脳病変」が掲載されています。
選考委員の一人として、この賞の選考に参加いたしました。本誌には選評も掲載されています。
知的な興奮を楽しんでいると思わぬ伏兵に横からやられる、良いミステリでした。そのあたりのことをもう少し詳しく書いています。
受賞作も、どうぞよろしくお願いいたします。
posted by 米澤穂信 at 00:00| お知らせ
2014年05月15日
2014年05月14日
『世界堂書店』増刷決まりました
こんにちは。米澤です。
『世界堂書店』の増刷が決まりました。
特にテーマを定めず、ミステリというジャンルにも限ることなく、無制限に良い短編だけを集めるという今回の方針はおそろしいものでした。枚数や権利上の問題から当初のリストは幾度も変更を迫られ、アンソロジーにはこんな困難があるものかと思い知ることもありました。
ですが素晴らしい装幀に恵まれ、こうして多くの読者のお手元にお届け出来たことをとても嬉しく思います。
「あれ良かったよね」「これ凄かったね」という読者の声を仄聞するたび、「だよね!」と気持ちが浮き立っています。
ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いいたします。
posted by 米澤穂信 at 00:00| お知らせ
2014年04月08日
『満願』増刷決まりました
こんにちは。米澤です。
『満願』の二刷・三刷が相次いで決まりました。
一篇一篇に丹精を込め、ミステリへの思いの丈をぶつけた一冊になったという自負はありましたが、いまミステリ短篇集というものが読者に喜んでもらえるのかどうかはわかりませんでした。
こうしてひとつの結果を残せたこと、嬉しく思います。
ありがとうございます。そしてどうぞ、引き続きよろしくお願いいたします。
posted by 米澤穂信 at 18:38| お知らせ
2014年03月26日
特設棚の本を選びました
こんにちは。米澤です。
拙宅の最寄りの書店は、いわゆるベストセラーしか置かないお店でした。送り込まれてくる本を並べ、大当たりもしないけれど少なくとも大外しもしない、堅実と言えば言える書店でした。
それが最近、レジ前の小さなスペースに、ちょっとした特設棚を設けています。コミックが中心なのですが、見ればなるほど、一癖ある。「あ、好きな人がいるんだな」と思うだけで、何だか嬉しいものです。
この企画も、そんなふうに思ってもらえればいいのですが。
紀伊國屋書店新宿本店さんの特設棚に入れる本を、選びました。
国内は定番ミステリを押さえつつ、最近読んで好きだったものも織り交ぜました。
海外は、割と自由奔放に選びました。それだけに……自分の本棚を公衆の面前に晒しているようで、何というか、ほんのちょっとだけ、いたたまれないような気がします……。
なにぶん書店さんの企画なので、いま流通している本からしか選べなかったのが残念です。まさか、あれもあれも切れているとは……。
題して「米澤屋書店」。
期間は、4月下旬までとのことです。
お近くにお立ち寄りの際は、ちらりと見て頂ければと思います。
紀伊國屋書店さんからも、以下のURLで告知されています。
どうぞよろしくです。
posted by 米澤穂信 at 00:00| お知らせ
2013年10月13日
特集です
とある街を後にしようと特急電車に乗り込み、旅情の名残りをおぼえつつ出発を待っていたのですが、ふと喉が乾いていることに気づいたので、財布を手にお茶を買いに電車を出ました。
ジャスミンティーを手に振り返ると、特急電車はゆっくりと動き出すところでした。
さよなら特急。ホームの端で、電車が見えなくなるまで私は手を振りました。
こんにちは。米澤です。
荷物がなかったのが不幸中の幸いでした。
現在発売中の野性時代第120号(2013年11月号)で、第56号(2008年7月号)以来となる米澤穂信特集を組んで頂きました。
村上貴史さんによる評論。
ささやかな趣味である洋館巡りを記事にして頂いた、鎌倉洋館探訪記。
どのタイミングでどんな本を読んできたかをリストアップした、マイルストーン。
そして、対談「綾辻行人×米澤穂信」!
おそろしいことになったものだ、と緊張しました。ですが一方、とても面白い時間になりました。
多くの知人からご質問をお寄せ頂いた、Q&Aコーナーも掲載されています。
Q&Aにご登場頂いたのは、
道尾秀介
辻村深月
谷川流
賀東招二
佐藤聡美
タスクオーナ
の各氏。つくづく、ありがたいことです。
〈古典部〉シリーズの短篇「長い休日」も掲載されています。
お手にとって頂ければ、幸いです。
ジャスミンティーを手に振り返ると、特急電車はゆっくりと動き出すところでした。
さよなら特急。ホームの端で、電車が見えなくなるまで私は手を振りました。
こんにちは。米澤です。
荷物がなかったのが不幸中の幸いでした。
現在発売中の野性時代第120号(2013年11月号)で、第56号(2008年7月号)以来となる米澤穂信特集を組んで頂きました。
村上貴史さんによる評論。
ささやかな趣味である洋館巡りを記事にして頂いた、鎌倉洋館探訪記。
どのタイミングでどんな本を読んできたかをリストアップした、マイルストーン。
そして、対談「綾辻行人×米澤穂信」!
おそろしいことになったものだ、と緊張しました。ですが一方、とても面白い時間になりました。
多くの知人からご質問をお寄せ頂いた、Q&Aコーナーも掲載されています。
Q&Aにご登場頂いたのは、
道尾秀介
辻村深月
谷川流
賀東招二
佐藤聡美
タスクオーナ
の各氏。つくづく、ありがたいことです。
〈古典部〉シリーズの短篇「長い休日」も掲載されています。
お手にとって頂ければ、幸いです。
posted by 米澤穂信 at 01:47| お知らせ